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ニュースリリース

東芝デジタルソリューションズのOCR技術を活用した
「本人確認書類読取サービス」が大阪府和泉市の窓口申請デジタル化実証実験に採用

2019年6月28日

東芝デジタルソリューションズ株式会社

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 東芝デジタルソリューションズ株式会社(以下、当社)のOCR(光学的文字認識)技術で運転免許証を認識する「本人確認書類読取サービス」が、大阪府和泉市と日本電子計算株式会社が実施する窓口申請のデジタル化に向けた実証実験に採用されました。実証実験は市役所の手続き簡略化や効率化を目的としており、7月9日(火)から7月25日(木)の期間、和泉市役所内で実施されます。

 現在、和泉市役所では、申請者が手書きした申請用紙の内容を、市の担当者がキーボードを用いて住民基本台帳システムに入力しています。今回の実証実験では、運転免許証の「氏名、住所、生年月日」の情報を読み取ってテキスト情報に変換し注1、タブレット端末に反映させるなどで申請内容を入力することにより、その内容がシステムに自動入力されるようになります。この仕組みにより、手書きする手間の削減やシステム登録作業の効率化などが見込まれます。

 東芝には1967年に開発した世界初の郵便物自動処理装置注2から50年以上のOCRの研究開発・貢献の歴史があり、「本人確認書類読取サービス」は、当社の特許注3を使って高速な自動認識を実現し、99%以上の認識率注4を誇り、約7万件の豊富な導入実績があります。

 当社は今後も、行政サービスを利用されるかたの利便性向上や地方自治体で働くかたの働き方改革に向け、OCR技術をはじめとした、さまざまなデジタル技術で貢献していきます。

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  • 注1:今回の実証実験では、運転免許証から「氏名、住所、生年月日」の情報を読み取ってテキスト情報に変換する工程に、当社の「本人確認書類読取サービス」が活用されます。今回は運転免許証を対象にしますが、「本人確認書類読取サービス」は、運転免許証以外にも「マイナンバーカード(通知カード)」、「外国人在留カード」などの各種本人確認書類への対応が可能です。
  • 注2:東芝未来科学館、世界初の郵便物自動処理装置
    http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/learn/history/ichigoki/1967postmatter/index_j.htm
  • 注3:特許第4309881号
  • 注4:当社テスト用免許証画像による測定結果です。

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以上