本文へジャンプ

CSR

Corporate Social Responsibility

デジタルで貢献するSDGsワークショップを開催 ~ 事業の未来をバックキャスティングで議論 ~

 

 東芝デジタルソリューションズ株式会社では、SDGs達成への貢献活動を、『企業活動による貢献』と『事業活動による貢献』の両面から取り組んでいます。また、SDGs達成への貢献は、事業戦略とリンクさせた取り組みとして推進する必要があり、SDGsに対する社員の意識醸成についても積極的に進めています。

 この活動の一環として、7月23日、8月9日の2回にわたり、『デジタルで貢献するSDGsワークショップ』を開催し、デジタルソリューション事業を通じて解決に貢献することができる社会課題について検討しました。このワークショップでは、東芝デザインセンターがファシリテーター役を担当し、デザイン思考の手法を用いながらディスカッションを繰り広げました。

 開催にあたり、当社の幅広い事業領域の中で代表的な事業である、「ものづくりIoT」、「介護ソリューション」、「コミュニケーションAI」の3事業を選定し、実ビジネスに関わる社員達が、事業の今後を想い描きながら社会課題の解決に貢献する方法を検討しました。

  • 当日のワークショップの様子(1)
    当日のワークショップの様子

 

 初回のワークショップでは、SDGsの目標達成年として掲げられている2030年の当社事業の将来像を思い描くヒントとして、日本が目指す未来社会のコンセプト「ソサエティー5.0(Society 5.0)」に基づく多くの政策目標と各自が取り組んでいる事業の関係をディスカッションし、当社ならではの強みを生かして各事業で貢献して行きたい未来の目標を検討しました。そのうえで、目標を達成できた際に、波及効果で貢献できる別の目標を再検証し、抽出しました。
 そして、それらの目標を達成することにより事業に関わるステークホルダーに対して、どのような価値を提供できるかをディスカッションしました。

 2回目のワークショップでは、初回のワークショップで3事業が抽出した目標を一枚の関係図として整理・参照しながら、SDGsの169ターゲットについて「環境」「社会」「経済」「ガバナンス」の視点で分類されたカードを使い、紐付けを行いました。

  • 当日のワークショップの様子(2)
  • 討議に使用したボード

 

 

 さらに2030年に目標を達成するためには、その手前でどのような課題を解決する必要があるのかを、バックキャスティング思考で検討し、目標達成に向けたアクション・変化を、「社会・消費者」「政治・政策・規制」「技術進展」「顧客会社」「自社」の5つの視点から検討し、活発で有意義なディスカッションを行うことができました。

  • 当日のワークショップの様子(3)

 

 今後は、本ワークショップでのアウトプットをもとに、当社のサステナビリティ推進ワーキングと東芝デザインセンターにより、事業とSDGsとの関係性の見える化をしていきます。

 私たちは、このような活動を継続することにより、社員一人ひとりがSDGsを自分ごととして捉え、日々の行動につなげるとともに、東芝らしい貢献活動としてステークホルダーの皆さまに理解いただくことを目指して、サステナビリティ推進の活動を継続していきます。

別ウィンドウで開きます マークの付いたリンクは、別ウィンドウで開きます。